新紙幣に学ぶ格言
皆様の生活にもそろそろ馴染んできたころでしょうか?
写真はもう何年も前に購入した書籍です。
企業が商品を売るために練りに練ったキャッチコピーが載っています。
例えば
【このろくでもない、素晴らしい世界(BOSS)】のように。
ひたすらキャッチコピーが載っています。
なぜ、こんな書籍を購入したのでしょうか?
おそらく私が簡潔でセンスのある言葉というのが好きなんだと思います。
話を新紙幣に戻しましょう。
今回も新紙幣には偉人がデザインされています。
偉人といえば名言・格言です。
キャッチコピーとは異なりますが、名言や格言も簡潔でセンスのある言葉が多いです。
せっかくなので今回は一番高額な渋沢栄一さんについて調べてみました。
【四十、五十は洟垂れ小僧 六十、七十は働き盛り 九十になって迎えが来たら 百まで待てと追い返せ】
【もうこれで満足だというときは、すなわち衰えるときである】
【男はいかに丸くとも角を持たねばならぬ】
今月、洟垂れ小僧の仲間入りしました。
現状に満足せず、角を持った、洟垂れ小僧を目指していきたいと思います。
2024年09月27日 15:12